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オーナー針 スティンガートリプルフック ＳＴ−４６
ランカー対策はこれで万全！
オーナー針 スティンガートリプルフック ＳＴ−４１ＴＮ
釣りのアイテムの中で一番重要な物とは何だと考えているだろうか。私はフックであると考えている。なぜなら魚とアングラーを結ぶ唯一の接点であり、この接点が繋がらない
限りゲームは成立しないからである。初心者の方でアタリはあるが釣れない、掛かってもすぐバレルといった経験はあるが、まだ釣ったことが無い方、フックの交換をお勧めする。
これだけで、今まで掛からなかった魚の何匹かは取れるはずである。フッキングに関することは別の機会にまとめることとし、ここではフックの扱いについてだけ述べる。
フックという物は懐まで刺されば、そう簡単には伸ばされる事はない。つまり、曲がっている時の大半は完全に刺さっていないことが多い。ポイントについては、
ストレートが掛け性能（鬼掛け）、カーブが刺さり性能（弱い力で懐まで刺す性能）がそれぞれ良い。ストレートポイントはショートバイトでも確実に拾うから掛かりは多い。針先がダメになりやすく、フックに合わせの力を十分に伝えないと懐まで刺さりにくい。
カーブポイントの方が遠くでシーバスを掛けた時しっかりと懐まで刺さりやすい。カーブポイントなので針先が底をこすりにくい。
軸は確実に細い方が刺さりやすいが、大物には不安が残る。
私はカルティバＳＴ−４６、４１をルアーによって使い分けている。ワンダーなど口に入る確立の高いものには４１、ＴＯＰやバイブレーションなどは４６と使い分けている。
そして大事なのが、フックの交換頻度である。プロのアングラーは釣行中でも頻繁に交換しているようであるが、一般のアングラーにはとても無理である。１本、７０円としても
７０円×２本×ローテーション（１０本）＝１４００円となり、釣行中の交換が入れば大変な金額である。そこで私の場合は１回の釣行でその日釣れそうなルアー３本ぐらい
を新品と交換し釣行、これを毎回行っている。これでも少ないと思っているが、お金がついてこないのが現実である。釣りたい方は可能な限りフックの交換をお勧めする。
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クレハ(KUREHA) シーガー グランドマックスＦＸ ５０ｍ単品
しなやかで根ズレにも強く、お勧めの１品です。
フックの次に大事なものは、ラインであると考えている。現在主流である、ＰＥ＋リーダーが私のラインのメインラインであり以降ラインについてはこの組み合わせとおもって頂きたい。
先ずはリーダーから。消耗品ほど気を使わないと、いざという時、痛い目にあうものである。中でも悔しいのはラインブレイク。
まったく障害物の無いフィールドではナイロライン直結で８ポンドもあれば、ランカーは十分取れるハズ。スリリングな釣りがお好きな方はどんどん号数を落として楽しんでいただきたい。
私の場合、年に何度会えるえるか分からない、ランカーを確実に取るためのリーダー、不安要因を取り除き、チャンスを確実にものにしたいからである。私の良く行くフィールド
では、５号ではラインブレイクが多発し、現在は５号、７号を使い分けている。根ズレに強いフロロを使用しているが、なんとも硬い、ルアーの動きを殺しかねない、その中でもクレハのグランドマックスＦＸ
はかなりしなやかで、餌釣り師も絶賛の１品、是非１度試していただきたい。少々高価なものであるが、１回の釣行でランガンすることも想定し１ｍ〜１．５ｍ位使用するが
、現在は６０ｍ巻で４０〜６０回ぐらい使用できるから、少々高額でも１回当たりはそれほどでもない、何しろ安心できる。
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